1歳児との東海旅行におすすめの宿3選と観光スポットを厳選してご紹介します。
1歳児を連れての初めての家族旅行は、楽しみな反面、不安も尽きないですよね。
歩き始めたばかりのお子様と一緒に、東海エリアで素敵な思い出を作るには、赤ちゃん歓迎の宿を選んだり、一緒に楽しめる場所のリサーチが欠かせません。
当記事が特におすすめしたい宿とスポットを早速ご紹介します。
1歳児との東海旅行におすすめの宿
1歳児と楽しむ東海の観光スポット
- 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
- 鳥羽水族館
- 伊豆シャボテン動物公園
パパとママの負担を減らしつつ、お子様も笑顔になれる、東海地方の評判の宿と観光スポットを詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
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1歳児との東海旅行におすすめの宿3選
1歳のお子さんと東海旅行する時にぜひ泊まりたい、おすすめの宿を3つご紹介します。
三重県 鳥羽 季さら(きさら)
三重県、 鳥羽にある季さらは、全ての客室が離れになっており、お部屋に露天風呂がついている宿になります。
この宿のおすすめポイント
完全プライベート空間なので、食事も入浴も家族だけで完結できます。
パパとママの「周りに迷惑をかけたらどうしよう」というストレスが一切ありません。
口コミでは、

おむつやおしりふき、調乳ポットも用意されていて、荷物が少なくて済みました

1歳の子を連れて行きましたが、離れなので夜泣きをしても隣を気にしなくて良いのが本当に助かりました。

手作りの離乳食が豪華で、普段は少食な子が完食してくれて感動しました。
との声がありました。
鳥羽方面へ1歳児と旅行に訪れるなら、ぜひ検討したい宿ですね。
離れなので、パパママもゆっくり過ごせるのではないでしょうか。
静岡県 熱海 古屋旅館
古屋旅館は、熱海で最も歴史ある老舗旅館の一つですが、実は赤ちゃん連れにとても優しい宿です。
この宿のおすすめポイント
お部屋食が基本なので、移動の負担がありません。
赤ちゃん向けのアメニティも充実しており、老舗ならではの細やかな気配りが受けられます。
口コミでは、

歴史ある旅館なので緊張しましたが、スタッフの方が子供の名前を呼んで優しく接してくれました。

お部屋食だったので、1歳の息子が食事の途中で飽きてしまっても、おもちゃで遊ばせながら自分たちはゆっくり懐石料理を楽しめました。

貸切風呂も家族3人で入るのに十分な広さでした
こんな声がありました。
大人もしっかり満足できる宿で、赤ちゃんと大切な思い出を作ってみませんか?
岐阜県 下呂温泉 水明館
岐阜県の水明館は、日本三名泉の一つ、下呂温泉を代表する大型旅館です。
この宿のおすすめポイント
おむつの準備だけでなく、使用済みのゴミも処理してもらえるプランが人気です。
大型館ならではの充実した設備で、三世代旅行にもぴったりです。
口コミでは、

お部屋におむつ用のオムツペールを置いてもらえたのが良かったです。

館内がとても広いので、雨でもお散歩を楽しめました。

スタッフの方が皆さん子連れに慣れていて、どこへ行っても親切にしてもらえました
こんな声がありました。
1歳の赤ちゃんと一緒なら、部屋食プランにすると家族みんなでお食事をゆっくり楽しめますよ。
1歳児が大喜び!東海の厳選観光スポット
1歳の赤ちゃんと一緒に楽しめるおすすめの観光スポットをご紹介します。
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク(三重県桑名市)
1歳児にとって、アンパンマンはまさにヒーロー。
名古屋アンパンマンこどもミュージアムは、屋外スペースが広く、ベビーカーでの移動もスムーズです。
アンパンマンたちのショーを間近で見られたり、柔らかい素材でできた「ボールパーク」で思い切り体を動かしたりできます。
1歳なら、パーク内を歩き回るだけでも大興奮間違いなしです。
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)
飼育種類数が日本一で、ラッコやジュゴンなど、1歳児の目にも分かりやすい大きな生き物がたくさんいます。
屋内施設なので天候や気温に左右されず、夏は涼しく冬は暖かいのも嬉しいポイントですね。
通路が非常に広く、ベビーカーのままでも快適に鑑賞できますし、各所にベンチがあるため休憩も取りやすいです。
伊豆シャボテン動物公園(静岡県伊東市)
動物との距離がとても近く、放し飼いのクジャクやリスザルに出会えることもあります。
1歳児なら、カピバラが温泉に入っている様子を間近で見るだけでも興味津々になってくれそうです。
アップダウンはありますが、舗装されている場所が多いので、歩き始めたお子様の「自分でお散歩したい」という欲求も満たしてあげられます。
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1歳児との旅行を成功させる3つのポイント
ここでは、1歳の赤ちゃんとの旅行をより楽しくするためのポイントをご紹介します。
移動はゆとりを持って
1歳児の集中力は長く続きません。
車移動なら1時間半に1回は休憩を挟み、チャイルドシートから解放してあげましょう。
宿選びは「お部屋食」や「離乳食対応」を重視
レストランでの外食は、じっとしていられない1歳児にはハードルが高いですよね。
お部屋食なら、周りの目を気にせずパパとママもゆっくり温かいご飯が食べられます。
観光は「1日1カ所」にする
予定を詰め込みすぎるとお子様が疲れて夜泣きの原因にもなります。
メインの観光を1カ所決めたら、あとは宿でゆっくり過ごすのが「子連れ旅」のコツです。
移動中のぐずり対策コラム
1歳児との移動、最大の関門は「退屈」によるぐずりですよね。
対策としておすすめなのが、100円ショップなどで買った「今日初めて見せるおもちゃ」を隠し持っておくこと。
初めて見るものには集中してくれるので、20分から30分は時間を稼げます。
また、音の出ないシールブックや、マグネット式の絵本も車内や電車内で大活躍します。
おやつは一度に渡さず、小さなボーロなどを1粒ずつ小出しにするのが、退屈させないコツですよ。
1歳児との東海旅行におすすめの赤ちゃん歓迎宿3選まとめ
1歳児との東海旅行におすすめの、赤ちゃん歓迎宿3選とおすすめの観光スポットをご紹介しました。
等記事でご紹介した宿と観光スポットはこちらです。
1歳児との東海旅行におすすめの宿
1歳児と楽しむ東海の観光スポット
- 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
- 鳥羽水族館
- 伊豆シャボテン動物公園
普段忙しいママとパパも、赤ちゃんと一緒に美味しい食事や景色をぜひ楽しんでくださいね。
この情報がお役にたてたら嬉しいです。
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